BALMUDA The Range 使ってわかったメリット デメリット 口コミ感想
先日、電子レンジからオーブンレンジに買い替えました。
主人が大学生の時から使っていた12年ものの電子レンジがついに壊れたからです。
結婚してからもまだ使えるからって使い続けてきてから早6年が経ち、ついに寿命がきてしまったんですね。
一人暮らしの大学生が使ってそうな電子レンジですよね(笑)
これを結婚してから6年も使った自分偉い。
主人がこのレンジを捨てる時に「今までありがとな」と言って捨てていたのを見て、ちょっとジーン…ときてしまった。のは、ここだけの話。
さて、ついに念願のオーブンレンジを購入する日がやっと、やっときたわけです。
そして新しくお迎えしたのがこの子。
BALMUDA The Range
わかりやすくシンプルな機能しかついておらず、この洗練されたデザインが気に入って購入しました。
それでは、スペックをみていきましょう。
大きさ 幅450mm×奥行き412mm×高さ330mm
機能 自動あたため
手動あたため(ワット数と時間を設定)
飲み物(種類に合わせて温め)
冷凍ご飯(量に合わせて温め 1杯/2杯)
解凍(50g単位で設定可能/半解凍あり)
オーブン機能 余熱あり/なし、発酵を選べる
100℃〜250℃で設定可能
メリット
・佇まいがオシャレだから気分が上がる
・料理へのモチベーションが上がる
・シンプルな機能のみでわかりやすい
・ギターの音色に癒される
・コンパクト設計で場所を取らない
・庫内はフラット形状のため掃除がしやすい
・本体は艶消しなので指紋が目立たない
見た目の満足度はかなり高いです。私はそこがかなり重要なポイントでした。
リビングからチラッと見えるバルミューダはやっぱりテンション上がります。
そして艶消しの黒は、カッコいいインテリア、カフェのような雰囲気が出したいという私のイメージにぴったりでした。
デメリット
・ギターの音が珍しくて子供がダイヤルで遊ぶ。
これは本当に見落としてましたね。(笑)
やんちゃざかりの男子がこの家にいることをすっかり忘れてました。(笑)
・オーブンを使って高さの出るようなシフォンケーキを焼くとき上部のヒーターに接触してしまう恐れ。
庫内の様子
矢印のこれです。
オーブンの鉄板をセットし、底から測った場合、高さは14㎝。
おそらくシフォンケーキを焼くとパンパンに膨らんだケーキが上部ヒーターについちゃうでしょう。怖くて焼けない…
ミニシフォンなら焼けるかもしれません。そんなものがあるかわかりませんが、ここは試行錯誤が必要です。
以上、私が使った中で感じたメリット、デメリットでした。
悪魔で私が使っている中で感じたことです。その点ご了承下さい。