もんchiブログ

テキトー母さんの暮らし

教育資金どうする?ジュニアnisaでどれだけ補えるか

 

 

こんにちは、もんchiです。

 

今日も昨日に引き続きジュニアnisaについてです。

今回は娘の戦略について。

現在、娘も息子同様にジュニアnisaで投資信託を定期積立しています。

買っているのはもちろん米国の投資信託

買ったその時は、18年も時間があるんだから定期積立終了しても寝かしてほったらかしておけばいいやと考えていたんですが、ほったらかすのは逆に勿体ないのでは?と思うようになりました。

 

もし、仮にそのままほったらかすとどうなるかシュミレーションすると

運用資金200万

運用年数15年

想定利回り5%

野村証券マネーシュミレーターで計算してみました。

結果→415.8万円

 

また、仮に売却して新たに積み立てしなおすとどうなるかシュミレーションしてみました。

積立金額3万

積立年数15年

想定利回り5%

こちらは、課税口座を想定して税引き後で計算してみました。

結果→735.5万

 

やっぱり寝かせて運用よりも15年積み立てていく方が良さそうですよね。

上手くいくかはやってみないとわからないですが。

息子の方は売却後は運用せず足らず分は現金で貯めていこうかと思っていましたが、よくよく考えてみると、息子と娘分セットで運用すればいいんじゃないか!!?

ということで、さっそくシュミレーションしてみました。

積立金額10万

積立年数13年

利回り5%

税引き後の結果→2036万

 

これ、2人分の大学資金用意できることになりません??

入金力と複利の力がかけ合わさると、やはりすごすぎますね。

あとは、どこに預けるかが問題ですよね。

全世界株式なのか、米国なのか、はたまた。

また別の記事にて投資信託考えていきたいと思います。

 

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。