もんchiブログ

テキトー母さんの暮らし

SBI証券でETFの定期買い付けをやってみた 専業主婦のガチ資産形成

まず、取り組んだこと

私がまず投資を始めるにあたって取り組んだことは、投資の本や経済の雑誌、投資に詳しい人のTwitterフォローやYouTubeのチャンネル登録をしてわかるまでその動画を何度も繰り返し視聴していました。

2019年下期あたりから勉強や投資の準備を始め、2020年のコロナショック前に積立nisaを開始。

積立nisaの月に投資できる非課税枠を目一杯使って積み立てていました。

そして、運良くコロナショックの暴落を投資の最初の段階で経験することができました。

預けていたお金はマイナスになりましたが、1、2ヶ月後には株価も回復し、今では4万円弱リターンを得ています。

暴落が起きてもいずれ回復するということは、本などを見て知ってはいましたが、こんなに早く自分で経験できたのはよかったなぁと改めて思いました。

 

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 なぜSBI証券を選んだか

SBI証券は2つ目の口座で最初に口座を開設したのは、楽天証券です。

楽天証券にしたのは、私が楽天ユーザーだったこと。楽天で貯めたポイントを運用できるということが理由です。

楽天銀行口座も持っていたので迷いなく即決しました。

 

SBI証券をなぜ開設したのかということですが、ETFの買い付けを決まった日にちで自動的に定期買い付けしてくれるからという理由です。

楽天証券は、自分でスケジューリングをして毎月買わないといけないんです。

それも、たくさんのETFをその都度買うことはとても面倒だし、私の性格上忘れることもあるだろうなと考えたので、少し手間でしたがSBI証券も開設するに至りました。

結果、開設して正解でした。

確かに、SBI証券楽天証券に比べてわかりにくいところはありますが、慣れれば大差ないです。

 

ETFの購入

では、具体的に何のETFを買ったのか見ていきましょう。

 

コモディティ(金/ゴールド)

IAU ・・・iシェアーズ・ゴールド・トラスト

 

一口額が19.49USD/2130円とお手頃だったので、こちらにしました。

GLDも検討していましたが、GLDは179.43USDで毎月積み立てるには予算がなかったため断念しました。

 

米国債国債、債券)

BND・・・バンガード・トータル債券市場ETF

 

一口額は、96.47USDでした。

こちらも当初はTLT(20年超米国国債)を考えてましたが、一口額が高かったため断念しています。

NISAでは、全米株式と米国株式、TOPIXインデックスを積み立てているため分散投資の目的で金と債券を購入しました。

8資産均等のバランス型も考えましたが、自分でリバランスする方が好ましいのではないかと思えてきたので、一つ一つ自分で買うことに決めました。

 

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これらすべて外貨決済で購入しています。

資産をドル建てで保有するということです。

売却するタイミングが難しいですが、為替差益が出ないよう円転する必要があります。

円安のタイミングがくるまで保有しておく、くらいの気持ちで気長に保有していようと思っています。

 

参考にした本

私がETFを買うために参考にした本がこちらです。

 

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YouTubeもとても勉強になるので、よく視聴しています。

お母様が日本人だとおっしゃっていたので、日本語はとても流暢ですし、なによりわかりやすいです。世界の経済ニュースも取り上げて頂けるのでありがたい。

日本では、あまり世界の経済まで取り上げないですもんね。

 

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 最後に

まだまだ、ひよっ子の投資家ですが

「投資をやりたいんだけどよくわからない、どう買えばいいのかわからない」という人のためにできる限り勇気の一歩が踏み出せるよう、これからも自身の投資経験をレポートしていこうと思っています。

一緒に取り組んでいきましょう♪