主婦がYouTube×ブログに挑戦した結果 その2
こんにちは、もんchi です!
前回、その1でYouTubeに動画をあげる前の準備から編集までをお話ししてきました。
今回は、動画をいよいよあげる!という段階でさらに修正と一手間加えたお話し、そして2日経った動画の視聴回数やインプレッション、クリック率は果たしていかなる結果に?
というところをお話ししていこうと思います。
動画のオープニングとエンディング
動画をいよいよ投稿しよう!と思って動画を見返していたんですが、何か足りない。
何が足りないのか?
それは唐突に入る動画に違和感があったからです。なんかこの動画にはオープニングがあった方がいいかもしれないと、思いついてしまい(笑)
早速、神アプリのCanvaにて動画のオープニングを探します。
オープニングに使う素材を探している途中にエンディングに良さそうなテンプレートを見つけてしまい、先にエンディングから仕上げることに。
オープニングは、結局自分で自作することにしました。
アイコンをすでに作ってあったので、そのアイコンをCanvaにて動くように編集して写真を繋げて、それっぽいオープニングに仕上げました(笑)
Canvaさまさま、本当に助けられました🥲
ここまでやったからと言って、チャンネル登録者数が増えるかどうかはわからないです💦
動画に音声とテロップを入れる
続いて、動画の編集が全て整ったら、今度は音声を入れました。
朝早く起きて、旦那さんや子供達を起こさないように洗面所に隠れてコソコソと音声を入れました(笑)
そしてテロップですが、最初はiMovieのものでテロップをいれましたが、二つ目の動画はVontを使いました。
このVontですが、全部の動画をつなげた状態で編集することはできません。
できないというより、有料の方へ案内されます。
でも、無料で使いたいですよね?
なので、一回一回面倒ですが繋げる前の動画に、テロップを入れていく作業をしないといけないです。それもテロップは5つまでという制約あり。
ただ、ここも抜け道があって一回動画を保存して、もう一度Vontで取り込めばまた5つ文字を入れることが可能となります。
そして、テロップをつけたらiMovieに動画を追加していくという作業を繰り返していきます。
めんどくさいですが、無料なのでここは仕方ないですね💦
効果音をつける
動画を編集してみると、なにかまた足りないような気がして、効果音がほしいと思うようになりました。
効果音が必要ない動画もあるかもしれませんが、私はちょっとコミカルにしたかったので、効果音をつけてみました💡
私が使った効果音は、有名YouTuberの方々も使っている効果音ラボにて探しました。
これもすべてスマホで簡潔できちゃいます🙆🏻♀️
ダウンロードしたファイルをiMovieに転送して
iMovieのオーディオからマイミュージックを開き、読み込み済みのところをタップすると、読み込まれた効果音が入っているので、それを自分が入れ込みたい動画の箇所に追加していきます。
この効果音ラボもめちゃめちゃ使えました!
会員登録の必要もないし、無料で使えるのでおススメです👍🏻
YouTube studioは本当に使えるのか?
YouTube studioで編集ができるそうなのですが、正直使わないほうがいいです。
モザイクを入れるために使ったんですが、保存するのにすごい時間がかかってしまいました。
ネットには、8時間かかったとかいう記事もあって、、、
もう2度と使うことはないだろうなと思いました。アナリティクスを見る時にだけ使おうかなと考えています。
YouTubeを実際あげてみて
さて、動画をアップしてからどのくらい視聴されたかと言うと、7回でした。
初めはこんなもんなのかもしれません。
インプレッションは19回、クリック率は10%でした。
このまま、1年かけてチャンネルを育てていこうと思っています。
もし、私のYouTubeが少しでも気になる!という方がおられましたら、テキトー母さんで調べてみて下さい。
「もんチャンネル テキトー母さんの暮らし」というチャンネルです☀️
良かったら、そちらにも遊びに来て下さいね😊
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました♪
主婦がYouTube×ブログに挑戦した結果 その1
こんにちは、もんchi です!
何週間ぶりの更新になってしまいました💦
さて今現在、私がこのブログともう一つ取り組んでいるものがあります!
それは、YouTube!!!!
これから始められる方、始めようかどうしようかと悩んでいる方に向けて記事を書こうと思っています。
少しでも参考になれば幸いです。
目次
YouTubeを始めるにあたって
まず、私がYouTubeを始めるにあたり用意するもの、あったほうが便利なものはズバリ!
三脚です!
カメラを使うならカメラ用の三脚、スマホで撮影するならスマホ三脚が必要です。
私はもともと家にあったカメラと三脚を使い撮影しましたので、改めて買う必要はありませんでしたが、ここで盲点が…
長時間撮影していると、カメラのバッテリー切れが起こるということです!!(汗)
バッテリーが切れて結局スマホを片手に撮影するなどハプニングが起きてしまいました。。
後日、バッテリーは購入しましたが、5000円は痛い出費。最初はスマホ撮影でも良かったかなと思い直しているところです。
ただ、スマホ三脚は買わないといけないので、どのみち出費はありますけどね😭(泣)
あとは、編集にパソコンを使う方はパソコンが必要かもしれないです。
ですが、パソコンよりスマホで編集するのが断然やりやすかったです!
⚠️スマホ容量には十分注意が必要です
必要なものを箇条書きにしておきますね💡
撮影を始てみると
いざ、撮影を始めてみると、頭の中で思い描いていたように上手くはいきませんでした(笑)
一回一回カメラを止めに行ったり、ちゃんと撮れているか映像を確認したりしながら進むので、時間内に終わることができず不完全燃焼な動画に仕上がってしまいました。
その動画は後でひっそりと消去しました。
しかも限られた時間の中で撮影するのは、本当に一苦労でした。
いつ子供がお昼寝から目を覚ますか、もうそろそろ子供が学校から帰ってくる時間だ!と思うと焦ります💦
再度、撮影に挑戦!
今度は、しっかり旦那さんに子供達を見てもらえるお休みの日を利用して再チャレンジしてみました💪🏻
一度、撮影を試みているだけあってカメラのアングル位置などもスムーズに決められ、順調に撮影することができました。
ただ、撮影終了後は半端なく疲れました。
YouTuberの皆さんを本気で尊敬した瞬間でしたね。こんなに大変だったんだと。
1人何役もこなしてるんですから、そりゃしんど!ってなるわ〜。
それを踏まえて、ワーママさんの動画を拝見させて頂くと、もうあっぱれでございます。
私にもできるかも?なんて甘かった🤪
動画の編集
さて、もう燃え尽きてしまった私ですが、肝心の動画編集がまだ残っています。
YouTubeの良し悪しを決めると言っても過言ではない!←誰(笑)
私のイメージだと半日あればできるだろうと考えていました。
結局、なんだかんだ編集に慣れていないこともあり、1週間かかりました。←かかりすぎ。
もうこれは私の悪い癖なんですが、やればやるほど気になってきて力以上のことをやろうとしてしまうんですよね😛テヘペロ。
しかも、サムネイルも最近みなさん凝ってますよね?!
はい、というわけでしっかりとYouTubeのサムネイルまで仕上げてしまったのが、こちらになります↓
YouTubeでお馴染みのやつですね。
動画を見るか見ないかをこのサムネイルとタイトルで判断するのですごく大事な部分と言えます。
このサムネイルは、Canvaというアプリで作成しました。
たくさんの種類から自分に合ったデザインを無料で!選べて編集できるので、すごく使えました😆無料が嬉しいですよね😊
肝心の動画の編集は、iMovieを使いました。
iPhoneユーザーなら必ず入っている便利機能。お金もかからないですしね。
ただ、神アプリのiMovieにも1つデメリットが。
それは、文字を動画内に1つしか入れ込めないということ。動画を分割したとしても、1文章しか入れ込めません。
なので、これは別の編集アプリを使い分ける必要があると感じています。
なぜにここまで文字にこだわるか!
それは、音を出さなくてもある程度文字があるとわかりやすいからです。
最近、どのYouTuberさんも文字が多めですよね。
文字をいれずにカメラワークや世界観でみせるタイプの動画を撮ろうとしている方にはあまり関係ないかもしれません😅
まとめ
ここまでをまとめてみるとYouTubeなかなか一筋縄にはいきませんでした。
撮影に必要なものを準備したり、カメラアングルを決めたり、サムネイルの撮影をしてみたり、撮影から動画の編集まで、やること盛りだくさんでした。
さて、あげた動画がどのような結果になったかはまた、その2でお伝えしようと思います😊
ここまでお読みいただきありがとうございました🙏🏻
iDeCo やってわかったメリットデメリット
こんにちは、もんchiです。
今回は、主人が始めているiDeCoの話です。
iDeCoは簡単に言えば、年金作り。
銀行預金ではなく、金融商品に投資して運用しながら年金増やしていきましょうねってやつですね。
60歳まで非課税で運用できて、さらに掛金が所得から控除されて節税にも繋がる、ここが最大のメリット部分ですよね。
しかーし、メリットだけじゃない、デメリットもちゃんと存在してるんです。
それは、iDeCoは受け取り時に税金が課せられるということ!
一時金で受け取っても、年金として分割で受け取っても税金がかかってきます。
私はiDeCoを申請した後にこの事実を知りました。
一時金で受け取る場合は、退職所得と合算して受け取る形になるようです。
仮に勤続年数が36年で退職金が2000万、iDeCoが800万だった場合の計算でいくと
控除額→800万+70万×(36-20年)=1920万
退職所得→(2800万-1920万)÷2=440万
この440万に税金が課せられます。
440万×20%−47万7500円=40万2500円
40万2500+(40万2500×2.1%)
=41万952万円
出ましたね。
これにさらに住民税が50万くらい持ってかれるらしい。
どんだけ税金とるねん!泣
これは勤続年数が20年越の場合で計算してます。勤続年数が長い方が控除額も大きくなるんですよね。
1番良い状態で退職した時を想定して計算したものなので、転職したり、あるいは、想定以上に上手くiDeCoが運用できていたりすると、また税額は変わってきます。
一つの例としてご参考に頂ければ幸いです。
それにしてもざっと100万くらい持ってかれちゃうんですね。
次に年金で受け取ると仮に60歳で定年して年金が130万超410万以下の場合の計算だと
130万+10万(iDeCo)×25%+275000円=625000円
140万-62万5000=775000円
他の所得は考えないものとして、
77万5000円-48万(基礎控除)=295000円
29万5000×5%=14750円
これ、配偶者控除や扶養控除を使えたら、どうなるんだろう。
単純に相殺されてしまったら、税金納めなくてもいいのだろうか、、、。
iDeCo難しすぎますね。
でも、退職所得で合算するよりこの所得控除を使える年金受け取りの方がまだ節税できそうですね。
ただ、iDeCoで分割して受け取る場合には給付の度に手数料等取られるようですね。
しかし、複雑すぎて嫌になりました。
税優遇されるからと言ってなんでも手を出してはいけませんね。
かえって、税負担が多くなる可能性があるのでもし、申請してしまった方は受け取り時に注意が必要です。
それでは、今日もお読み頂きありがとうございました。
教育資金どうする?ジュニアnisaでどれだけ補えるか
こんにちは、もんchiです。
今日も昨日に引き続きジュニアnisaについてです。
今回は娘の戦略について。
現在、娘も息子同様にジュニアnisaで投資信託を定期積立しています。
買っているのはもちろん米国の投資信託。
買ったその時は、18年も時間があるんだから定期積立終了しても寝かしてほったらかしておけばいいやと考えていたんですが、ほったらかすのは逆に勿体ないのでは?と思うようになりました。
もし、仮にそのままほったらかすとどうなるかシュミレーションすると
運用資金200万
運用年数15年
想定利回り5%
野村証券マネーシュミレーターで計算してみました。
結果→415.8万円
また、仮に売却して新たに積み立てしなおすとどうなるかシュミレーションしてみました。
積立金額3万
積立年数15年
想定利回り5%
こちらは、課税口座を想定して税引き後で計算してみました。
結果→735.5万
やっぱり寝かせて運用よりも15年積み立てていく方が良さそうですよね。
上手くいくかはやってみないとわからないですが。
息子の方は売却後は運用せず足らず分は現金で貯めていこうかと思っていましたが、よくよく考えてみると、息子と娘分セットで運用すればいいんじゃないか!!?
ということで、さっそくシュミレーションしてみました。
積立金額10万
積立年数13年
利回り5%
税引き後の結果→2036万
これ、2人分の大学資金用意できることになりません??
入金力と複利の力がかけ合わさると、やはりすごすぎますね。
あとは、どこに預けるかが問題ですよね。
全世界株式なのか、米国なのか、はたまた。
また別の記事にて投資信託考えていきたいと思います。
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。
ジュニアnisaで2年間積み立てした結果
こんにちは、もんchiです。
今回は、ジュニアnisaを2年間積み立てた結果とジュニアnisa終了後はどうするかという長期的展望についても考えていきたいと思います。
私のジュニアnisaでの目的は、教育資金作りです。
息子が産まれてすぐ学資保険に入りましたが、大学資金を学資保険だけで貯めるのは心許ないと思い、ジュニアnisaでも長期積み立てしていこうと思い、始めました。
今のところ、息子の口座は36万ほどプラスになっています。
ジュニアnisaの弱点として、2024年で制度は廃止されるということ。
そして、積み立てたお金は18歳まで引き出せないことがデメリットとしてありました。
しかし、いつしかの大横綱改革で2024年以降は、いつでも引き出し可能となります。
もちろん、そのまま口座に保有しておいても大丈夫です。ロールオーバーを忘れずに行いさえすれば運用で利益が出たとしても子供が18歳になるまで非課税で運用が可能です。
しかーし!1つ問題が勃発。
私が定期積立を行なっているのは全米株式インデックスファンドという投資信託なんですが。
私は近い将来に必ずくる株価暴落を非常に恐れています。なぜなら、株価がいつ回復するかわからないから。
もし、最悪株価が10年回復しなかったとしたら、ずっと塩漬けにしておかないといけないですよね。それも、定期積立は終了しているので、ドルコスト平均法の恩恵も享受できないとなると口座にそのままにしておく意味があるのかどうなのか、、、
アメリカは今インフレ率が高止まりしているためインフレ退治の為にFRBが熱心に利上げを行なっている最中です。
歴史的に見ても利上げが行われた後には必ずリセッションと言われる景気後退がやってきます。そして、それから徐々に株価が暴落していき、底を打って回復するという流れのようです。
2024年までなんとか持ち堪えてほしいですね。(切実)
そもそも、なんでこんなにアメリカがインフレになっているかというと、アメリカがコロナ後にゼロ金利政策を行なってじゃぶじゃぶと市場にお金を流したからなんですね。
だから、すぐに景気は回復したものの、アメリカ人の旺盛な購買欲に需要と供給のバランスが崩れて、どんどん物の値段が上がっていき、こんな歴史的なインフレになっているんです。
コロナでばら撒かれたお金は一旦全て吐き出されるだろうという専門家の見解も。
それはイコール、コロナショックの時の株価まで下落する可能性も見ておかなくてはいけないということです。
安い時に買い付けられたらいいですが、ジュニアnisaでの新規の買い付けは終了しています。
ですので、ただ傍観するしかないということ。
いつか、株価は回復に転じるでしょう。
でも、それは神のみぞ知ることです。
なので、長期で見た時にジュニアnisaはとても危険なんじゃないかという考察でした。
仮に、18歳で引き出そうとした時に株価が下落していたら?引き出さずに回復するまでそのまま置いておけばいい、子供のnisa口座に移して子供にあげたらいいという意見もあるかもしれません。
ですが、大学資金としてせっかく貯めてきたのに、肝心の大学に行かせるためのお金がない!ってなってしまうと思うんです。
だからこそ、そうならないために私は2023年まで積み立てて2024年に制度が改正されたと同時に折を見て全額引き出すつもりでいます。
目標は2年で300万でしたが、なってもならなくても引き出す予定です。
ここまで、ざっと息子の大学資金についてお話してきましたが、娘の分はまた別の戦略を取っています。
またそれは別記事にします♫
それでは、今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
つみたてnisaを2年運用した結果がヤバかった
こんにちは、もんchi です。
今日は、私が2020年丁度コロナ前に始めた積み立てnisaの運用実績をご紹介していこうと思います。
私はこれが初めての資産運用でした。右も左もわからないなかSNSやブログ界隈の賢者の方々から無料で情報を入手し勇気を出して投資の一歩を踏み出したんです。
そして、幸か不幸か積み立て直後にコロナショックに見舞われます。
今思えば、もし仮に積み立てnisaではなく、一般nisaでなけなしの大金を投じていたら、きっと泣く羽目になっていたと思います。
積み立てnisaで少額投資をしていたから、あの大暴落時に平常心でいられたんだと思います。
さてそれでは、私が2年半運用実績した結果がこちらになります。
コロナショックで大暴落した時に買っているため安く買えたことが功を奏したんでしょう。
積み立て額が低い割に利益が出ています。
普通に貯金していては、得られていないお金です。
私は大暴落を早いうちに経験できて学んだものがあります。
1つは相場が暴落してもいずれは回復する
2つめは、大バーゲンセールが体験できた
3つめは、自分のリスク許容度を再確認できた
この3点です。
最初は、非課税枠を目一杯使ってやろう!と意気揚々と始めましたが、資産が減っていくのを目の当たりにして、もしもすぐ相場が回復しなかったら?と怖くなったことを覚えています。
3万毎月投じても減っていくばかり、そんな相場が1年も2年も続いたら?
もしかしたら、今の自分にはリスクを取りすぎてるのかもしれない。と思い、積み立て額を1万8000円に減らしました。
この経験をもとに、善は急げで数ヶ月後に主人の積み立てnisaと iDeCoを開設。
また、子供たち2人分のジュニアnisaもともに始めることになりました。
相場が順調過ぎるほどに上がったため、どの評価額を見ても今の所はプラスになっています。
でも、あと数年後はどうなるかわかりません。
このコロナバブルが弾けるのも時間の問題でしょう。
もし、次に大暴落が起きた時は、初心に帰ってあの3つの学びを思い出そうと思います。
また別の記事にて私が定期積立している投資信託や主人や子供達の分もご紹介していきたいと思います。
それでは今日もお読み頂きありがとうございました。
専業主婦になるか共働きするか
こんにちは、もんchi です!
専業主婦になるか共働きするかというのは、女性にとって外すことのできない大きいテーマかもしれないですね。
政府が一億総活躍時代と銘打ち、結婚しても女性が社会でよりいっそう働きやすく、女性の雇用もどんどん増やしていきましょうという時代の流れでもあります。
その中で自分は専業主婦になるのか、ワーママになって共働きするのか、今一度私が25歳くらいで結婚したことを仮定して考えてみることにします。
旦那様の年収は400万前後、約11万ほどの賃貸マンションに住んでいて、自分自身はバイトで電車で都内まで1時間程で毎日通勤している。
私が当時、付き合っていた男性と神奈川で実際一緒に住んでいた時のことを参考に書いています。
ちなみに、私はバイトでお給料は手取りで15万程だったように記憶しています。
思い返せば、この時は自分の事、生きていくのに精一杯で結婚は遠い夢のような、自分とは無縁のことのように感じていました。
彼も非正規雇用だったため、収入は300万あるかないかだったように思います。
さて、ここからが問題です。
結婚はしたけど、自分は専業主婦になるのか、働くのか?ですよね。
これは、自分達の親元の近くに住んでいるのかいないのかによっても選択肢が違ってきますが、
私ならまずこう考えると思います。
もし、旦那さんが土日休みならそれに合わせて働ける場所に転職します。
同じ土日休みだと、コミュニケーションも取りやすくなりますし、比較的妊活もしやすいからです。
25歳なら正社員も視野に考えてみるかもしれないです。
ですが、自分の年齢が28歳、29歳あたりになって正社員を目指し出すと妊活においてハードルが高くなってくると考えます。
やはり、正社員になってすぐ産休に入られたら会社としても困るし、3年くらいはしっかり実務をこなさないといけないという、責任感もでてくるでしょうし、また産休明けに戻ってこようとしてるなら尚更、信頼関係の構築はかかせないですよね。
なので、20代後半で正社員を選ぶと子供ができるタイミングがずるずる31歳、32歳と伸びていくことになると思います。
私の経験則ですが、20代に妊活した時はすぐに1人目が出来たものの、2人目はなかなかできず一度は流産し、次に妊娠できたのは35歳の時でした。
妊活は、早ければ早いに越したことはない、逆に遅くなればなるほど、できる確率も減っていく、それが私の経験からと私の周りを見ていてそう感じます。
結婚をしてすぐにでも妊活を始めたいと考えたなら、私なら正社員ではなく、派遣か専業主婦を考えます。
派遣は、直雇用と違って仲介者がいるため、辞める時も仲介に入ってくれます。
そのため比較的辞めやすい点があります。
辞めやすいは語弊がありますが、穴が空いてもその代わりを埋める人を派遣側が登録者の中から探すので、すぐにとはいかないまでも短いスパンでしっかり後任に引き継ぎして辞めていくことが可能だと思います。
もっとも会社側、派遣側も少なくとも3年は働いてほしいという想いがあります。それに対して当然迷惑のかからない対応をすることも必要です。
あまり責任の重たくない単発のお仕事も考えてみるかもしれないですね。
働く場所、期間によっては派遣で産休が取れるかもしれないので産休制度が適用可能か派遣のコーディネーターさんに聞いてみるといいかもしれません。
無事に子供ができて子育てがある程度落ち着いたら、前の職場に復帰しても良し、腰を据えて正社員になるための就活をしても良し、専業主婦のままでも良し。
これは、各人の状況によりけりですね。
良い悪いはないと思います。
専業主婦は、子育てと家事に専念できる反面、世帯年収が下がるため将来の金銭的な不安を抱えてしまう可能性もあります。
旦那様のお給料が高いとそう言った不安はないかもしれないですね。
その反対に共働きは、生活に潤いとメリハリが出て貯金やマイホームも早々に考えられるかもしれないですね。その反面、仕事と母親業の両立が難しくなる可能性も出てきます。
どちらも一長一短、正解もないです。
言ってしまえば、あなた自身の中にしか正解はない、ということになろうかと思います。
かくいう私はというと、現在専業主婦ですが、ずっとこの先専業主婦を続けるかと言われればそうではないです。
下の子が幼稚園に入るタイミングで社会復帰を考えています。
思う存分、子育てを楽しんだので専業主婦卒業します!と笑顔で2年後に言えるようにしたいですね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。