もんchiブログ

テキトー母さんの暮らし

専業主婦になるか共働きするか

 

こんにちは、もんchi です!

 

専業主婦になるか共働きするかというのは、女性にとって外すことのできない大きいテーマかもしれないですね。

政府が一億総活躍時代と銘打ち、結婚しても女性が社会でよりいっそう働きやすく、女性の雇用もどんどん増やしていきましょうという時代の流れでもあります。

その中で自分は専業主婦になるのか、ワーママになって共働きするのか、今一度私が25歳くらいで結婚したことを仮定して考えてみることにします。

 

旦那様の年収は400万前後、約11万ほどの賃貸マンションに住んでいて、自分自身はバイトで電車で都内まで1時間程で毎日通勤している。

私が当時、付き合っていた男性と神奈川で実際一緒に住んでいた時のことを参考に書いています。

ちなみに、私はバイトでお給料は手取りで15万程だったように記憶しています。

 

 

思い返せば、この時は自分の事、生きていくのに精一杯で結婚は遠い夢のような、自分とは無縁のことのように感じていました。

彼も非正規雇用だったため、収入は300万あるかないかだったように思います。

 

さて、ここからが問題です。

結婚はしたけど、自分は専業主婦になるのか、働くのか?ですよね。

これは、自分達の親元の近くに住んでいるのかいないのかによっても選択肢が違ってきますが、

私ならまずこう考えると思います。

もし、旦那さんが土日休みならそれに合わせて働ける場所に転職します。

同じ土日休みだと、コミュニケーションも取りやすくなりますし、比較的妊活もしやすいからです。

25歳なら正社員も視野に考えてみるかもしれないです。

ですが、自分の年齢が28歳、29歳あたりになって正社員を目指し出すと妊活においてハードルが高くなってくると考えます。

やはり、正社員になってすぐ産休に入られたら会社としても困るし、3年くらいはしっかり実務をこなさないといけないという、責任感もでてくるでしょうし、また産休明けに戻ってこようとしてるなら尚更、信頼関係の構築はかかせないですよね。

なので、20代後半で正社員を選ぶと子供ができるタイミングがずるずる31歳、32歳と伸びていくことになると思います。

私の経験則ですが、20代に妊活した時はすぐに1人目が出来たものの、2人目はなかなかできず一度は流産し、次に妊娠できたのは35歳の時でした。

妊活は、早ければ早いに越したことはない、逆に遅くなればなるほど、できる確率も減っていく、それが私の経験からと私の周りを見ていてそう感じます。

 

結婚をしてすぐにでも妊活を始めたいと考えたなら、私なら正社員ではなく、派遣か専業主婦を考えます。

派遣は、直雇用と違って仲介者がいるため、辞める時も仲介に入ってくれます。

そのため比較的辞めやすい点があります。

辞めやすいは語弊がありますが、穴が空いてもその代わりを埋める人を派遣側が登録者の中から探すので、すぐにとはいかないまでも短いスパンでしっかり後任に引き継ぎして辞めていくことが可能だと思います。

もっとも会社側、派遣側も少なくとも3年は働いてほしいという想いがあります。それに対して当然迷惑のかからない対応をすることも必要です。

あまり責任の重たくない単発のお仕事も考えてみるかもしれないですね。

働く場所、期間によっては派遣で産休が取れるかもしれないので産休制度が適用可能か派遣のコーディネーターさんに聞いてみるといいかもしれません。

 

無事に子供ができて子育てがある程度落ち着いたら、前の職場に復帰しても良し、腰を据えて正社員になるための就活をしても良し、専業主婦のままでも良し。

これは、各人の状況によりけりですね。

良い悪いはないと思います。

専業主婦は、子育てと家事に専念できる反面、世帯年収が下がるため将来の金銭的な不安を抱えてしまう可能性もあります。

旦那様のお給料が高いとそう言った不安はないかもしれないですね。

その反対に共働きは、生活に潤いとメリハリが出て貯金やマイホームも早々に考えられるかもしれないですね。その反面、仕事と母親業の両立が難しくなる可能性も出てきます。

どちらも一長一短、正解もないです。

言ってしまえば、あなた自身の中にしか正解はない、ということになろうかと思います。

 

かくいう私はというと、現在専業主婦ですが、ずっとこの先専業主婦を続けるかと言われればそうではないです。

下の子が幼稚園に入るタイミングで社会復帰を考えています。

思う存分、子育てを楽しんだので専業主婦卒業します!と笑顔で2年後に言えるようにしたいですね。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。